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更新日:2021年12月6日

11月14日 オンライン(zoom)でプレパパママ教室がありました。


長良医療センターの助産師さんと先輩パパママ、参加者さん2組(うち1組はパパも参加してくださいました)スタッフ5名の参加がありました。


助産師さんから、膜性の特徴や、多胎妊娠のリスクについての説明と、産後ケアの話をしていただき、参加者さんから質問をいただきました。


そのあと、パパグループ、ママグループに分かれて先輩パパママとの交流会をしました。


気になること、不安なこと、産後に大変だったこと、授乳のリズムなど、産前だけではなく、産後の話もしました。

多胎妊娠は、初産婦さんは言わずもがな、経産婦さんでも単胎の時とは異なり、長い妊娠期を乗り越えるのも一苦労ですが、少しでもお腹の張りなどを感じたら無理せず休みながら過ごしてくださいね。

また、おすまいの保健センターでもいろいろな情報を入手できますので、困ったときは相談してみるのもいいかもしれません。


最後に先輩パパママからの激励のメッセージをいただきました。


寒くなりますので、体調管理をしっかりとして風邪などおひきになりませんように。



ぎふ多胎ネットでは、プレパパママ教室を開催しています。次回(12月12日)はオンラインですが、2月、3月は対面とWebのミックスで開催します。


ふたごちゃん・みつごちゃんを妊娠されたら、まずはプレパパママ教室にご参加ください。

妊娠中、何度でもご参加いただけます。


当団体にご登録いただきますと、(県内の方は、母子手帳交付時に登録用紙をお配りしております)随時、担当を通じて連絡があると思いますので、参加の希望をお伝えください。


登録がお済みでない方は、当団体のホームページお問い合わせ、または、事務局までメールをいただければ、ご連絡させていただきます。



また、Webおしゃべり会を月に2回(11月25日10時30分~、12月6日13時30分~、12月17日10時30分~開催)開催しています。妊婦さん、産後のママ、ご家族方ぜひご参加くださいね!

10月10日にオンラインプレパパママ教室を行いました。

今回は、講師の先生2名、先輩パパママ1組、参加者さん5組、スタッフあわせて18名の参加がありました。



初めに、岐阜県立看護大学の名和先生より、それぞれの膜性の特性とリスク、週数ごとの注意点、多胎妊娠の場合に起こりやすいトラブルや出産、家族の役割についてのお話をいただきました。

個人によって差があるものの、ママは体調に気を配り無理をせず、家族で協力して、まずは胎児が呼吸を獲得する34週を目指し、そして次に多胎出産で最も多い36週、37週を目標に、出産まで頑張りましょうという言葉をいただきました。

次に、長良医療センターの助産師さんより、産後ケア、家族の役割等についてお話をいただきました。

家族が共倒れにならないように、産後ケアをしてくれる場所があることを気に留めておくだけでもずいぶんと気持ちが楽になります。それぞれお住まいの地域でも事前に確認しておくといいですね。


その後、ママとパパグループに分かれて先輩パパママと交流をしました。気になることや産後のことなど、あまり時間がない中でしたが、話をすることができました。


最後に先輩パパママからエールをいただき、閉会しました。



ぎふ多胎ネットでは、毎月プレパパママ教室を開催しています。12月まではオンラインですが、2月、3月は対面とWebのミックスで開催します。

ふたごちゃん・みつごちゃんを妊娠されたら、まずはプレパパママ教室にご参加ください。

妊娠中、何度でもご参加いただけます。

当団体にご登録いただきますと、(県内の方は、母子手帳交付時に登録用紙をお配りしております)随時、担当を通じて連絡があると思いますので、参加の希望をお伝えください。

登録がお済みでない方は、当団体のホームページお問い合わせ、または、事務局までメールをいただければ、ご連絡させていただきます。


また、Webおしゃべり会を月に2回(10月は12日13時30分~、28日10時30分~開催)、11月にはにこにこ子育て教室の会場開催や、11月27日の多胎おしゃべり会もありますので、妊婦さん、産後のママ、ご家族方ぜひご参加くださいね!

※上記のイベントについては、既に案内を一斉メールにて配信しています。メールが届いていない方は、担当か事務局までご連絡ください。



9月5日(日)オンラインプレパパママ教室を行いました。

県内に緊急事態宣言が出ている中での開催ということもありますが、コロナ禍ということもあり4月より継続してオンライン(zoom)開催となっています。


今回は、8月の開催がなかったため、参加人数が多く、初めから2グループに分かれての開催となりました。

1グループは参加者さん3名と先輩パパママ、2グループは参加者さん5名と先輩パパママにご参加いただきました。


講師は岐阜県立看護大学の服部先生と、長良医療センター助産師の神谷先生のお二方で、それぞれのグループに分かれてお話をいただきました。

多胎妊娠における膜性診断、妊娠期のリスクや産後に注意すべきこと、利用できる社会資源などを専門家の立場からお話しいただき、妊娠期も安定期が多胎妊娠では存在しないこと、とにかく安静を心がけること、産後は、「お母さんの体一つだけで、なんとかしようと思ってはいけない。まわりの人を頼ってください。育児や家事を完璧にしようと思わず、細かいことは気にしないようにしましょう」と、心強いアドバイスをいただきました。


グループトークでは、今回はパパとママの実母さんの参加が1組ずつということではありましたが、ママとパパに分かれてのトークになりました。

コロナ禍の妊娠ということで、1つのグループではワクチン接種の話も出てきましたし、妊娠中のこと、産後のこと、困っていること、心配なこと等お話しいただけたでしょうか?

先輩ママがどんな風にしていたか、先輩パパからは、産後のママを支えながらどんな気持ちでいたか、具体的にこういう時はこんな風にした、といったお話もあったと思います。


最後に先輩パパママからのエールをもらって閉会となりました。


1回の短い時間では話しきれないこともたくさんあります。また、妊娠中も刻々と状況が変わっていくため、不安なことも変わってくると思います。不安なこと、心配なことを聞いてほしい、訪問してほしい等、担当サポーターや、ぎふ多胎ネット事務局あて(gifu.tatainet@gmail.com)にご相談ください。

また、次回以降(次回は10月10日)のプレパパママ教室に参加いただくこともできますし、いろいろなふたごちゃん、みつごちゃんママと話したい、聞きたい!という方にはWebおしゃべり会も実際に育児中のママとお話しできるいい機会です。(9月6日、24日、10月12日、28日に予定しています。)


みなさまのご無事の出産を心からお祈りしております。







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