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7月25日、笠松町保健センターの「ふたごちゃんの集い」におじゃましました。

パパも含め3ヶ月から1歳半まで7組のふたごちゃん親子が集まっていました。

当日は快晴。朝から暑く、着いた時はみなさん、汗だく。

「チャイルドシートって背中、暑いですよね〜」「水分、とらせたいけどミルクしか飲んでくれなくて〜」と、さっそく暑さ対策の話で盛り上がりました。


お名前呼びの後は手遊びや大きなパラバルーンを使った遊び。小さな子たちもフワフワと舞い上がる布を目で追いかけて夢中になっていました。


その後は、みんなで聞きたいことや工夫を話し合うトークタイム。

「夜泣きはどうしたら?」「夏の遊びは?」など、それぞれの悩みや工夫をシェアしました。

「あまりに暑いので、アクアトトの年間パスポートを買って、毎日涼みがてらお散歩と気分転換に行っている」「水遊びで疲れさせるのが1番!」など夏ならではの工夫に「なるほど〜」でした。


「集まって、みんなで話すだけで気分転換になる」と、みなさん、笑顔で帰られました。

気持ちをわかってくれる仲間に会うこと、同じ体験をしてきた先輩ママに会うことは何よりも元気の源になりますね!


暑い夏、みなさん、工夫を聞き合って、元気に乗り切りましょう!

5月15日(木)に坂祝町子育て支援拠点施設「バンビーニ」にて、ふたごの会がありました。

当日は0歳代のふたごちゃん家族3組が集まり、ぎふ多胎ネットスタッフも参加させていただきました。


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坂祝町で同じような時期にふたごちゃんが3組も産まれた!こんなことはめったにない!ということで、保健師さんが中心となって集まる機会をセッティングしてくださいました。

少し年上の先輩ふたごちゃん親子も参加予定でしたが、残念ながら当日は体調不良でお休みでした。


様子2
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ふれあい遊びや絵本の読み聞かせのあと、おしゃべりタイムでは話がつきませんでした。

育児での悩みを相談したり、ちょっとした工夫を紹介しあったり、出産の様子を共有したり、たくさんおしゃべりできました。

「親として、ふたごそれぞれのやりたいことを一生懸命応援したい」という話に、うなずきあう姿が見られました。


これからもお互い励まし合いながら、楽しく子育てしていけるといいですね!

12月1日(日)、可児市福祉センターにて、『ふれること、お互いの世界を広げることMeetsフェスタ2024』が開催されました。


市民団体ブースでは、22もの団体が、遊びや学びの体験コーナーを用意しており、東濃信用金庫のブースでは、一億円のレプリカを持たせてもらいました。重さは10キロだそうで、紙幣1枚は重さを感じないけれど、1億円ともなると、こんなに重たいんだなと驚きでした。


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わくわく防災ジュニアクラブ岐阜可児のブースでは、避難所にも使われる段ボールのベッドを組み立てました。仕切りを入れた、中くらいの大きさの段ボールを8個並べると、300キロの重さまで耐えられる丈夫なベッドになり、お相撲さんでも寝ることができます。

(寝ている間の汗や湿気により、1ヶ月程度が使用目安だそうです。)

子供達も、実際に組み立て、立ったり、寝転んだりして、床に直接寝ることが出来ない時の対策を学びました。


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また7つの団体が、パネル展示にて、活動の様子を紹介しました。

ぎふ多胎ネットも、妊娠期からサポートしていることや、実際の多胎家庭の声、ミルクやオムツの消費量なども紹介しました。

一緒に参加したふたごのママと、ミルクやオムツの消費量を見て、「当時は1日を過ごす事に必死で、出費についても、怖くて計算しなかったけれど、実際の金額を見ると、ビックリだね」と懐かしい気持ちと、改めて周りの人に感謝の気持ちでした。


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他にもキッチンカーや、コネットマルシェ、サンタさんや、ツリーのお兄さんとジャンケンをしたり、スタンプラリーで景品をゲット出来たりと、大人も子どもも、楽しく学べるイベントでした。

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