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12月1日(日)、可児市福祉センターにて、『ふれること、お互いの世界を広げることMeetsフェスタ2024』が開催されました。


市民団体ブースでは、22もの団体が、遊びや学びの体験コーナーを用意しており、東濃信用金庫のブースでは、一億円のレプリカを持たせてもらいました。重さは10キロだそうで、紙幣1枚は重さを感じないけれど、1億円ともなると、こんなに重たいんだなと驚きでした。



わくわく防災ジュニアクラブ岐阜可児のブースでは、避難所にも使われる段ボールのベッドを組み立てました。仕切りを入れた、中くらいの大きさの段ボールを8個並べると、300キロの重さまで耐えられる丈夫なベッドになり、お相撲さんでも寝ることができます。

(寝ている間の汗や湿気により、1ヶ月程度が使用目安だそうです。)

子供達も、実際に組み立て、立ったり、寝転んだりして、床に直接寝ることが出来ない時の対策を学びました。





また7つの団体が、パネル展示にて、活動の様子を紹介しました。

ぎふ多胎ネットも、妊娠期からサポートしていることや、実際の多胎家庭の声、ミルクやオムツの消費量なども紹介しました。

一緒に参加したふたごのママと、ミルクやオムツの消費量を見て、「当時は1日を過ごす事に必死で、出費についても、怖くて計算しなかったけれど、実際の金額を見ると、ビックリだね」と懐かしい気持ちと、改めて周りの人に感謝の気持ちでした。



他にもキッチンカーや、コネットマルシェ、サンタさんや、ツリーのお兄さんとジャンケンをしたり、スタンプラリーで景品をゲット出来たりと、大人も子どもも、楽しく学べるイベントでした。

10月19日(土)『中津川市支援センターほっとけーき』にてふたごちゃんの会が開催されました。


今回は土曜日ということもあり、普段保育園に通っているお子さん、パパ、OBご家族や多胎妊婦さんの参加もあり、会場はとてもにぎやかでした。



自由遊びの後は大きいお子さんは支援センターの先生たちと遊んでその時間にパパグループと2つのママグループに別れ、最近の楽しみや、聞きたいことについて話しました。 少し大きくなった双子のママやパパに育児のアドバイスを聞いたり、双子を連れてお出かけできる場所の情報交換をしたりと、話は盛り上がりました。


まだまだ育児の大変さは続きますが、参加された皆さんがそれぞれの方法で頑張っている様子を見て、励まされたようでした。


中津川市支援センターほっとけーきでは偶数月にふたごちゃんの会が開催されています。市外の方もご利用いただけますので、お近くにお住まいの方はぜひ足を運んでみてください。

10月18日、可児市のバロー人材開発センターにて「カルシウムパワー教室」が開催され、

ぎふ多胎ネットは託児スタッフとして参加し、11名のお子さんをお預かりしました。

当日は、ママたちは子どもたちとはなれ、カルシウムたっぷりメニューを作る料理教室に参加したあと、骨密度を計ったり、緑に囲まれた施設でストレッチをしたり、リラックスした時間を過ごしました。


託児ルームには、ミナモちゃんも遊びに来てくれました。

食育かみしばいや手遊びをしたあと、スタッフとおもちゃでたくさん遊びました。






お昼を過ぎて、子どもたちはママと合流し、バイキングランチを楽しみました。

料理教室で作られたカルシウムメニューも並びました。



バローさんは、地域の皆さんのために、このような各種イベントを開催してくださっています。

まだ参加されたことのない方も、ぜひお出かけください。



※株式会社バローホールディングスさんは、『ぎふ多胎ネットの活動を応援してくださっている企業さまの紹介~多胎家庭に優しい企業~』として、岐阜県内の1歳のお誕生日を迎えられた多胎児家族にバースデーボックスをご提供いただいております。

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