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3月6日(木)、大垣市の岐阜協立大学にて、今年度の活動のまとめとして事業評価会を開催しました。

当日は、ぎふ多胎ネットピアサポーターと、行政や子育て支援団体等専門職の方々や大学の教員・学生の皆さんなど、40名ほどの参加がありました。


最初に、岐阜協立大学の緒方先生より「多胎の妊娠・出産・育児の現状と課題」の講義がありました。

多胎家庭特有の困難さを、研究調査の結果をもとに詳しく解説してくださいました。

多胎家庭の虐待リスクや、パパへの支援の必要性についても考えることができました。



研修の様子
研修の様子

またぎふ多胎ネットの活動報告やアンケート調査の結果報告のあと、グループごとに今必要な支援や制度について意見交換をおこないました。


グループワーク
グループワーク

それぞれの立場の意見や思いを聞くことができ、今後の支援に役立つ情報を得られたようでした。


来年度に向けて、地域の関係機関の皆さまと連携しながら、一つ一つの多胎家庭に寄り添っていこうという思いを確認できた会となりました。

10月24日、事例研修会(高山)を行いました。


専門職の方とサポーター合わせて15名程が集まりました。


事例2件の話を聞いた後、それぞれグループごとに家庭の強み、弱み、サポートについて話し合いました。


その後グループごとに発表を行いました。




今後のサポートに生かしていきましょう。


これで12月までの研修は終了となり、残すところ今年度末の評価会のみとなります。

10月11日、長森コミュニティセンターにて事例研修会(岐阜)を行いました。

専門職の方、サポーターを合わせて30名ほどが集まり、2つの事例についてグループごとに強み、弱み、サポートについて話し合いました。


その後、各グループごとに発表を行いました。

最後に、岐阜協立大学の緒方先生から総評をいただきました。


専門職、サポーターそれぞれの立場から様々な意見が出たことと思います。

仲間で取り組むことの重要性、きめ細やかな丁寧なやりとりなど、今後のサポートに生かしていきましょう。




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