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7月25日、笠松町保健センターの「ふたごちゃんの集い」におじゃましました。

パパも含め3ヶ月から1歳半まで7組のふたごちゃん親子が集まっていました。

当日は快晴。朝から暑く、着いた時はみなさん、汗だく。

「チャイルドシートって背中、暑いですよね〜」「水分、とらせたいけどミルクしか飲んでくれなくて〜」と、さっそく暑さ対策の話で盛り上がりました。


お名前呼びの後は手遊びや大きなパラバルーンを使った遊び。小さな子たちもフワフワと舞い上がる布を目で追いかけて夢中になっていました。


その後は、みんなで聞きたいことや工夫を話し合うトークタイム。

「夜泣きはどうしたら?」「夏の遊びは?」など、それぞれの悩みや工夫をシェアしました。

「あまりに暑いので、アクアトトの年間パスポートを買って、毎日涼みがてらお散歩と気分転換に行っている」「水遊びで疲れさせるのが1番!」など夏ならではの工夫に「なるほど〜」でした。


「集まって、みんなで話すだけで気分転換になる」と、みなさん、笑顔で帰られました。

気持ちをわかってくれる仲間に会うこと、同じ体験をしてきた先輩ママに会うことは何よりも元気の源になりますね!


暑い夏、みなさん、工夫を聞き合って、元気に乗り切りましょう!

7月16日、多治見市の養正コミュニティセンターにて「にこにこ子育て教室」を開催しました。


今回は雨が降ったり止んだりする中、8組のふたごちゃんファミリーが集まりました。


お名前呼び、手遊び、布遊びをしてから、全員で自己紹介。

そのあと、3つのグループとパパグループに分かれておしゃべりをしました。


生活リズムや離乳食、上の子との関わり方についてなど、先輩ママであるスタッフも交え、いろいろなテーマでお話をしました。

パパグループでも、育休明けの生活について、悩みや対策を話してみえました。


以前から続けて参加しているママは、「自分の子より小さい子を見ると『あー、あんなころもあったなぁ』と懐かしく思い、大きい子を見ると『あんなふうになるんだ』少し安心できます。」と話してみえました。


最後の大型絵本を読んで終了しました。

絵本
絵本

9月以降も引き続き各地域で「にこにこ子育て教室」を開催予定です。

ぜひお近くの会場にお越しください。


7月13日(日)、岐阜県東濃保健所にて対面とオンラインのハイブリッド方式で多胎プレママパパ教室を開催しました。


当日は、対面で6家族が参加され、ママとパパでの参加のほか、パパだけやママとおばあちゃんでのご参加もありました。

プレの様子
プレの様子

また、ふたご育児の経験がある先輩ママ・パパ3組(対面2組・オンライン1組)も加わり、あたたかな雰囲気の中で行われました。


東濃保健所と恵那保健所から保健師さんにもご参加いただき、岐阜県の子育て支援課の係長さんも参加されました。


前半は、ふたご育児経験者でもある助産師の緒方先生から多胎妊娠や出産についての講話や、保健師さんから社会資源の紹介をしていただきました。

後半は、立場別に分かれてのグループトークをしました。

初産ママ、経産ママ、初産パパ、経産パパとおばあちゃん、オンラインと、それぞれグループをつくり、先輩からのリアルな話を聞いたり、参加者同士で交流したりと、にぎやかな時間となりました。


参加者の方からは「先輩の体験談が参考になった」「同じ立場の人と話せて安心した」などの声が寄せられ、不安の多い妊娠期につながりの大切さを感じられる会となりました。


ご参加くださった皆さま、そしてグループトークで貴重な経験をシェアしてくださった先輩ママパパの皆さま、ありがとうございました。

これから出産・育児に臨まれる皆さまにとって、少しでも心強い時間となっていたらうれしく思います。


岐阜県では、多胎家庭への支援として、妊娠期からの継続的なサポートを大切にしています。この教室もその一環として、県内各地で開催されています。


今後も、多胎家庭が安心して子育てできる地域づくりを目指して、活動を続けていきます。


次回のプレママパパ教室は8月3日西濃会場で開催予定です。

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