top of page
HP_logo.png

記事一覧

12月3日、大垣市中川地区センターにて「にこにこ子育て教室」を開催しました。

様子
様子

今回は14組のふたごちゃんファミリーが参加されました。

2歳代のふたごちゃんが3組、1歳代のふたごちゃんも5組と、今回は大きな子が多く、とてもにぎやかな会になりました。


お名前呼び、手遊び、バルーン遊びをしたあとはママパパのお話タイム。

離乳食のこと、寝かしつけのことなど、悩みを話してもらい、先輩ママパパにそれに対する経験談を話してもらいました。


グループトークでは、より詳しく悩みについて話したり、ふたご育児のコツなどを共有していました。

パパ同士でもいろいろお話ができたようでした。


最後に大型絵本を読んで終了しました。

会が終わった後も、連絡先を共有したり、お出かけの約束をしたりと、つながりを築いている姿が見られました。


次回は12月17日(水)「多治見市南姫公民館」で開催予定です。

南姫公民館での開催は久しぶりですので、ぜひご参加ください。

11月19日、可児市保健センターにて「にこにこ子育て教室」を開催しました。


今回は9組のふたごちゃんファミリーが参加されました。

お1人は妊娠中に子育て教室に参加されたママ。

4か月になったふたごちゃんを連れて参加してくれました。


様子
様子

お名前呼びでは元気いっぱいお返事をしてくれる子がたくさんいて、会場が盛り上がりました。

バルーン遊びも、大きな子が一緒にバルーンをパタパタしてくれ、こちらも大盛り上がりでした。


全員で自己紹介や今の悩みを共有した後は、数人ずつに分かれておしゃべりタイム。

ママグループもパパグループも盛り上がっていました。


最後の大型絵本もみんなで一緒に声を出したり身体を動かしたり。

とても楽しい時間を過ごすことができました。


次回は12月3日(水)「大垣市中川地区センター」で開催予定です。

みなさんのご参加をお待ちしています。

11月17日は『世界早産児デー』 (World Prematurity Day)です。


世界中でNICUや早産児、そしてグリーフを象徴する“パープル”を使ったライトアップが行われ、早産と新生児ケアへの理解を呼びかけています。


パープルは、もともと早産児やNICUの象徴色として広く使われてきました。そのため世界早産児デーでも、“新生児ケアの国際的シンボルカラー”としてパープルライトアップが啓発に利用されています。


早産児デーの主要創設者の一人である Silke Mader は、1997年に25週で双子を出産した当事者です。娘の Lena は出生後に亡くなり、息子の Lukas は長期的なケアを必要としました。


当時は家族へのサポートがほとんどなく、硬直的な医療システムに強い課題を感じたことが、彼女が新生児医療と家族支援のアドボカシーに立ち上がる原点となりました。


ここ数日、全国各地でパープルライトアップが実施されています。


もし見かけられましたら、ぜひライトアップの写真をSNSでシェアしてください。皆さんのご投稿が、早産児とその家族への理解促進につながります。


どうぞよろしくお願いいたします。


パープルライトアップ
パープルライトアップ

毎年、1,500万の赤ちゃんが早すぎるタイミングで生まれています。


小さすぎる、生まれるには早すぎる――そして命に関わる合併症にとても弱い子ども達です。


しかし、適切なケアがあれば、多くの早産児や低出生体重児は命を守られ、その後、健やかに成長し、豊かな人生を歩むことができます。


すべての赤ちゃんに、最良の人生のスタートを。


より健康で、希望に満ちた未来のために。



bottom of page