11月17日(水)13時~14時15分まで、岐阜市長森コミュニティセンターにて、岐阜市・岐阜地区のエリア会議と事例研修会が行われ、多胎ネットスタッフ12人と保健師・助産師9人が参加しました。
「双子等妊娠期サポート事業」の事業説明の後、岐阜地区でのこれまでのサポートを振り返り5つのグループに分かれて多胎ネットスタッフと保健師・助産師さんが共に課題を見つけ、その原因を考察し、これまでの支援を評価したり今後の支援について考えたりしました。
どのグループからも専門職と多胎ネットが連携した妊娠期の支援の大切さを実感し合い、今後も連携していこうと確認し合いました。
多胎は妊娠期から支援の計画が立てやすく、適切な支援で産後の育児困難を大きく軽減することができます。大切な妊娠期の支援を外さないようにしたいものです。
Comments