11月10日(水)13時30分〜14時45分まで多治見市福祉センター集会室にて、東濃・恵那地区のエリア会議・事例研修会が開催されました。
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地域のサポーター7名と地域の保健所・保健センターの保健師さん6名が参加して立場や年齢を超えて「どうやって多胎家庭を支えていったら良いか」を一緒に学び合いました。
こうして多胎支援のパートナーとして行政と支援者の連携が取れていること、妊娠期から支援者と繋がっていることで、支援が届けやすいことが実感できました。
助言者の岐阜県立看護大学の服部律子教授からは、「学びの中で妊娠期からの情報や父親への支援が不足すると産後の育児に影響があることがわかった。妊娠期からの家族を含めたサポートが大切なので多胎プレパパママ教室などの機会を逃さないようにしたい。また、退院指導や育児指導がコロナでできていない場合もある。産後は情報提供するだけでなく、一緒にやってみて育児力を育みながら見守ることも大切。」と助言をいただきました。
保健師の皆さんと一緒に深い学び合いができたので、今後のサポートに活かしていきたいと思います。
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