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【アンケート結果発表!】第4弾『みんなの工夫』

第4弾『みんなの工夫』 ================================================= 緊急アンケートのまとめ 第4弾! <<みんなの工夫>> 本当に大変な中でも母は強し! 特にサバイバル状態を乗り越えた多胎ママは、こんな状況下でも、さまざま工夫をしています。今日はみんなの工夫を紹介します! <多胎児が0歳の場合> さすがにこの年齢は工夫するにも限界が。「ベランダにベビーカーを出して日向ぼっこ」「上の子に付いてベビーカーで散歩」が多かったですが、「絵本や手押し車を買った」という人や「手形アート」に挑戦した人も。 そして、この年齢は、子どもよりも親のストレスをどう解消するかが大きな課題! 「音楽をかける」「体を動かす」や「親の力も借りて一人で育児ストレスを溜めないようにしている」「早寝早起きをして生活リズムが崩れないようにしている」という普段でも大事な工夫や心得もありました。 <多胎児が1歳の場合> この年齢になると体力も付いてきて「疲れさせる」ことが課題となってくるようです。ですから「ベビーカーで出かけて堤防など人のいないところで外遊び」「体力消耗させるために庭遊び」と、外遊びの工夫をしている人が多かったです。家の中でも「ボールや風船遊び」「YouTubeやEテレを見ながらダンス」「マットや平均台などで体操ごっこ」「ママのピアノでリズム遊び」「お手伝いを頼んで階段の上り下りの回数や移動を増やしている」と、とにかく体を動かす工夫を取り入れていました。 おもちゃについては100均が大活躍。「おままごと、クレヨン、シール貼り」などを買い足したという声もたくさんありました。また家にあるものをうまく使って「キャラクター帽子やキッチンなど牛乳パック工作」という上級者も。 またおやつ作りやご飯作りにお子さんを参加させている人も結構いました。小学生のお姉ちゃんにミシンでマスク作りを教えているという人も。 また、親と一緒にご飯を食べられるようになる年齢なので、「お弁当を作ってベランダでピクニック」「庭にシートを敷いてお昼ご飯」「ウッドデッキでランチ」とお昼ご飯の工夫をして楽しめるようにしている人は多かったです。 「家庭菜園を始めた」とか「ジョイントマットで家を作って、その中で遊ばせている」というほのぼのした報告もありました。 <多胎児が2歳の場合> できることが増えてきた年齢。「家の庭で砂遊び」「近所の散歩」の他に、「シャボン玉」「お絵かき」「折り紙」「小麦粉粘土遊び」「ぬり絵」「パズル」「自転車やストライダー」「凧揚げ」など、遊びも上級者に。 また、お手伝いも少しできるようになってきて「一緒におやつ作り」「白玉団子やゼリー、寒天、など感触の良いものを作らせる」「たこ焼きパーティー」などもできるようになるようです。「家庭菜園を始めました。子どもたちは毎日の水やりを楽しみにしてます」というご家庭も。 ふたご同士で遊べるようにもなるので「家の庭に柵を作り鍵をかけ外に出られないようにして危ないものは片付けて自由に遊ばせている」「基本、放置」という書き込みも増えていました。 見立て遊びもできるようになるので「おもちゃのテントの中に布団を入れたりおままごとセットを入れたりして秘密基地っぽくして遊ばせている」「風船ベッド(布団圧縮袋に風船を沢山入れてベッドのようにしたもの)で遊ぶ」「段ボールにお絵かき」「段ボールを車にして遊ぶ」「ベッドに布団を積み上げて登らせて登山ごっこ」「ガチャガチャのボールに小石を詰めて遊ぶ」「駄菓子屋で人数分お菓子を買い、お菓子釣りしている」など、いろんな遊びを工夫していました。 また、「普段リビングに置いてあるおもちゃの置き場所を変えると飽きているおもちゃでも、また遊んでくれる」という声も。試してみたくなりますね! でも「最後の手段はDVD!」という人もかなりいたので、魔の2歳が2人、そうだよね〜という感じでした。 しかし、すごいなぁ〜という回答もたくさん! その一つは、「外に出られないこの機会にトイレトレーニングしようと思っている」という人が結構いたこと!「外出自粛中にオムツを取るぞ!と決めて頑張っています。外出予定がないので、出かけるからオムツ履いてねということもなく順調に進みます。おむつ外しに夢中で、ずっと家にいてもコロナだってこと、忘れます!」と。 もう一つは「生活にメリハリをつけている」ということ。二人を同時に育ててきた多胎ママ。リズムを合わせる、生活リズムをつける、ということに、こだわってきたからこその視点ですね。「テレビを見る時間、絵を描く時間、おもちゃで遊ぶ時間、絵本を読む時間、外で遊ぶ時間、となるべく時間を区切ってあそぶようにしている」「午前は外遊び、午後はテレビや室内遊び、料理の手伝いなど、メリハリをつけるようにしている」そうです。 <多胎児が3歳以上の場合> 二人でよく遊べるようになる年齢。シャボン玉や虫探しなどを二人で楽しんでいるようです。また、二人で「なりきりごっこ」などで遊べるようにもなります。「ベビーサークルにシーツをかぶせて」お家を作って遊んだり、二人の遊びが広がります。 お手伝いもよくできるように。もやしを半分に折ったり、レタスをちぎったり、豆をサヤから出したり、ピザを作ったり。お店屋さんごっこも楽しそうです。


どうでしたか? あなたのお家でも取り入れられそうな工夫があったら、試しに、ぜひやってみてね! 明日は、「みんなのコロナ対策」です。お楽しみに! ================================================= 第4弾 アンケート結果『みんなの工夫』全体をダウンロードする

※PDFファイル(840KB)

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