top of page
HP_logo.png

記事一覧

3月10日、プレママパパ教室を行いました。

ローズベルクリニックの堤先生を講師に迎え、対面4組のママ、パパ、祖母さんの10名、zoom4組ママ、パパ6名に先輩ママ、パパ2組(対面、zoomそれぞれ1組)の参加をいただきました。


ree

まずはじめに、ぎふ多胎ネットより団体について多胎児家庭サポート事業についてなどのお話をさせていただきました。

続いて、ローズベルクリニックの看護師長の堤先生から、多胎妊娠の膜性について、妊娠中の母体の変化、産後の育児について、産後クライシスなどのお話がありました。


その後、休憩をはさんで対面のママ、パパ、祖母のグループ、zoomのママ、パパのグループにわかれ、それぞれでグループトークを行いました。

ママ、パパグループには多胎の先輩ママパパに入っていただき、妊娠中から産後の育児の様子などをお話しいただきながら、参加者さんからの質問などにもお答えいただきました。

育休のこと、手伝ってくれる人がいるか、上の子のこと、役立ったものなどについてもお話しました。


対面では初産の方も多く、はじめは育児のイメージがわかなかったり、大変そうだけど何が大変なのかわからない、漠然とした不安があると言ったお声がありました。

グループトークを終えて、最後には、「先輩からお話をきけて具体的な育児イメージがもてました」との感想がありました。


最後に、先輩ママパパからエールの言葉をいただきました。

多胎は大人が2人いても、それぞれでワンオペになってしまうため夫婦2人だけで抱えず周りを頼ってほしいこと、子どもたちはもちろん、大人も自分のことを同じくらい大切にして元気に過ごしてください、という先輩からの言葉が印象的でした。


皆様がご無事に出産されることを願っています。


プレママパパ教室は、何度でも参加できます。また、会場とオンラインの併用なので、最寄りの会場でなくとも参加できます。


4月以降のプレパパママ教室についてはチラシができましたらまた掲載いたします。


3月6日 岐阜市長森コミュニティセンターにてぎふ多胎ネット事業評価会を行いました。

岐阜協立大学の緒方先生、14名の行政関係の方にご参加いただき、ぎふ多胎ネットのサポーター23名と合わせて、ぎふ多胎ネットの今年度の活動を振り返りました。


ree

はじめに、ハイリスクな多胎家庭への支援報告を行い、その後グループで報告のあった各ケースについて意見感想などを話しました。最後に緒方先生よりご助言をいただきました。


各家庭ごとに強み、弱みを洗い出したり、それに対してどのような解決方法があるのか、その家庭をどのような体制でもって支援していくのかなど、妊娠期からつながりを持ち、信頼関係を築いていくことで、困難な場面に直面しても柔軟に対応できることを改めて実感しました。

サポートを通じていろいろなことを学ぶ、その学びの姿勢を常に持ち続けることの大切さも実感できた会でした。


多胎を生み育てる家庭が、ママが、生んでよかった、多胎でよかったと思える日のために、一緒に力を合わせていきましょう!

更新日:2024年3月5日

3月4日、zoomによるWebおしゃべり会を開催しました。

今回は妊婦さんも含め、5組の方が参加。



ree


自宅安静中の妊婦さんは、カメラ・マイクオフで、チャットを使って参加してくれ、妊娠後期の過ごし方について、先輩ママたちからお話を聞きました。

ママたちからは、4月からの生活の変化についてお話を聞きました。

仕事復帰だったり、次の春の入園に向けて園探しを始めたりと、それぞれ環境が変わる春になりそうです。

次回は3月21日(木)10時30分~です。

途中参加、途中退席、チャットでの参加もOKですので、ぜひお気軽にご参加ください。

bottom of page