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10月4日、可児市にあるバロー人材開発センターの一室をお借りして、事例研修会を行いました。

30数名人(専門職の方、サポーターそれぞれ半数ずつ)が集まり、今年度の事例2件を例に挙げて、強み、弱み、サポートについてを考えました。


その後、2例の事例のどちらかについて、各グループで意見を交換し発表を行いました。



最後に、岐阜協立大学の緒方先生より総評をいただきました。

これまで行ってきたサポートについて、その時その時に応じたきめ細やかなサポートがいかに重要であるか、サポートしていく側も、専門職、経験者の相互の立場と得意分野を持ち寄り、チームとしてそのご家族と向き合っていく、寄り添っていくことがいかに重要であるかを感じる研修になりました。


今後のサポートに生かしていきたいと思います。


この後も、岐阜、高山と同じ事例研修会が続きます。


6月14日、岐阜市長森コミュニティーセンターにて、フォローアップ講座(岐阜)を行いました。

4人グループ3組、5人グループ1組に分かれて、18名が参加しました。

4つの事例をもとに、各グループで、キーワード、強み、主訴、必要な対応について話をし、グループごとに発表しました。

自己肯定感の引き出し方やどう次に生かしていくかなど勉強になりました。

その後は、セキュリティ研修を行いました。







6月13日、高山市総合福祉センターにてサポーター向けのフォローアップ講座(飛騨)を行いました。

この日は、ピアサポーター6名と、先月誕生した地域多胎サポーター6名の参加がありました。

3つのグループに分かれて、それぞれに与えられた事例の家庭にどのような支援が必要かを話し合いました。

多胎の母が抱えやすい困難感をあつかったケースが多く、改めて多胎家庭の課題について考えることができました。

さまざまな立場からの意見が出て、とても勉強になったという声もありました。

また、母親が前向きになれるようなサポートについても助言がありました。


先月の高山での各種研修につづいて、サポーターさんたちの勉強熱心な姿が見られました。

これから実際の活動にいかしていけるといいです!





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