7月10日(月)、可児市のバロー人材開発センターにて、「2才ごろの幼児食教室」が開催されました。このような企画は、バローさんでもはじめての試みでした。
多治見中心に活動している多胎サークル「みど・ふぁど」の会員さんと、ぎふ多胎ネット登録の親子さんが参加され、みどふぁどOGさんや多胎ネットスタッフが託児などお手伝いしました。
当日は、9カ月から3才までの8組のふたごちゃんと、9人のママが参加されました。
受付したあと、アクトスさんによる「ママのリフレッシュエクササイズ」がありました。
お子さんが遊んでいる隣で、じっくりストレッチしたり身体を動かして、ママたちの表情もスッキリ。
そのあと、ママは調理室へ移動して幼児食教室に参加し、終了後はバイキングランチを楽しみながら、テーブルごとにママ交流会をおこないました。
「子どもが横にいないランチなんて、久しぶり~!」と、皆さん楽しそうでした。
おうちでのごはんタイムの様子、子どもたちの好き嫌いのこと、自分で食べさせるには?といった食事の話題から、おすすめのお出かけ場所や、日ごろの子育ての悩みまで、話は尽きないようでした。
その間ふたごちゃんたちは託児スタッフと一緒に遊びました。
ここでもアクトスさんが「アンパンマン体操」や、ヨガマットを使って遊んでくださいました。
最後に、ふたごちゃん・託児スタッフもランチ会場に合流し、みんなでお昼タイムとなりました。
アレルギーも考慮されたメニューで、お子さんたちは豆腐ハンバーグなど手づかみで一生懸命食べていました。
「このようなイベント、ぜひまた参加したい!」という声をたくさんいただきました。
小さいふたごちゃんを育てるママたちにとって、リフレッシュでき、また勉強できる貴重な機会となりました。バローさんには感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございました!
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