6月14日、多治見市総合福祉センターにて、フォローアップ研修(多治見会場)を行いました。この研修では、報告書の書き方について学びました。
前半では、報告書を書く前にまずその目的を理解し、伝わりやすい報告書の書き方のポイントについて講義が行われました。
誰が読んでもわかる報告書、伝わる報告書とはどのようなものかを実際のサポーターたちが書いた報告書をもとによい例、悪い例を用いて学びました。
後半のグループワークでは、悪い例の報告書をもとに不足しているところを話し合い、どのように改善したらよいかなど意見を出し合いました。
その内容をグループごとに発表しました。
報告書は、支援状況を他の関係者に伝えるためだけでなく、サポーター自身も内容を整理したり、次の支援計画を考えるための大切なツールであることを再確認しました。
最後にグループごとに感想交流をして閉会となりました。
この研修会で学んだことを今後の活動で役立てていきたいと思います。
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