3月6日 岐阜市長森コミュニティセンターにてぎふ多胎ネット事業評価会を行いました。
岐阜協立大学の緒方先生、14名の行政関係の方にご参加いただき、ぎふ多胎ネットのサポーター23名と合わせて、ぎふ多胎ネットの今年度の活動を振り返りました。
はじめに、ハイリスクな多胎家庭への支援報告を行い、その後グループで報告のあった各ケースについて意見感想などを話しました。最後に緒方先生よりご助言をいただきました。
各家庭ごとに強み、弱みを洗い出したり、それに対してどのような解決方法があるのか、その家庭をどのような体制でもって支援していくのかなど、妊娠期からつながりを持ち、信頼関係を築いていくことで、困難な場面に直面しても柔軟に対応できることを改めて実感しました。
サポートを通じていろいろなことを学ぶ、その学びの姿勢を常に持ち続けることの大切さも実感できた会でした。
多胎を生み育てる家庭が、ママが、生んでよかった、多胎でよかったと思える日のために、一緒に力を合わせていきましょう!
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