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【アンケート結果発表!】第3弾『今の気持ちを一言で叫ぶとしたら』

第3弾『今の気持ちを一言で叫ぶとしたら』 ================================================= 緊急アンケートのまとめ 第3弾! <<今の気持ちを一言で叫ぶとしたら>>

※その他・・・ゆっくり休みたい(1)


※その他・・・食事作りが大変!(1)

※その他・・・ みんながんばれ(1) ゲームがあって良かった(1) 安心したい(1) イライラする(2) 金銭の支援を(1) 不安はあるが何とかなる(1)

※その他・・・耐(1) 自分の身は自分で守る(1) 健康第一(1) どの年齢のふたごちゃん・みつごちゃんママも「早く終息してほしい!」「外に出たい!旅行がしたい!自由に外出したい!」という叫びが多かったです。 0歳は、妊娠期からの長い長い引きこもらざるを得ない時期が終わり、暖かくなって、やっと外出やお散歩にいける、社会との関わりが持てると思ったら、この状況。「外出して支援センターとかでお友達を増やしたい!」「多胎ネットや児童館の親子教室に参加して子どもたちに楽しい時間を過ごさせたい!」という叫びが聞かれました。 1歳は、まだまだ大人と同じものが食べられないだけに「食事作りが大変!」という声や、ふたご育てで身につけたサバイバル力をもとに「コロナ、バカヤロ〜!お前なんかに負けてやらないからな!」という力強い叫びもありました。 しかし、1歳の多胎児家庭は体力的にも精神的にもただでさえ疲れる。「親は仕事を休めない。祖父母は風邪でダウン。ファミサポも機能していない。休園になり、保育者がいなくて家庭崩壊しそう!」という悲痛な叫びも。多胎児を抱えて仕事を休めない場合、どうすればいいのか、社会的な課題が浮き彫りになっています。 2歳の場合、少し将来が見えるようになり、逆に休業や時短による金銭的な不安の声。「パパが家にいるようになり、パパのことでストレスが溜まるような状況にならないように頑張ってほしい!」というパパへのお願いもありました。 また、外出を楽しんだりできる年齢になっているため「外食したい!」「お友達と遊ばせたい!」「ショッピングモールに行って買い物したい!」という叫びやイヤイヤ期の2人とずっと家の中で過ごすことになり「イライラする!」という叫びも。 しかし、年齢的に少し余裕もでき、「不安はあるが、何とかなる!」と思えたり、「みんな頑張れ!」とエールを送ったりもできるようになっている様子も見られました。 3歳以上になると、それまでの様々な経験からか「耐!」の一字だったり、「自分の身は自分で守る!」など悟りの境地?と思える言葉が並んでいました。 明日は、みんなの家での過ごし方の工夫をご紹介します! お楽しみに! ================================================= 第3弾 アンケート結果『今の気持ちを一言で叫ぶとしたら』全体をダウンロードする

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